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宇都宮・小山の産後ケア【2026年9月】宿泊は「施設の料金−27,750円」、7回(泊)まで。市内で泊まれる施設と、市外の20施設

この記事の情報は2026年9月26日時点のものです。 市の事業の料金や施設は変わることがあります。利用の前に宇都宮市の公式ページで確認してください。

宇都宮で産後ケアに泊まりたいけど、いくらかかるの? 産んだ病院じゃなくても泊まれるところはある?

宇都宮市の産後ケアのポイント

宇都宮市の産後ケア事業
宿泊型施設の設定額 − 1泊27,750円(施設ごとに違う)。産後4か月ごろまで
通所型施設・利用時間により無料〜有料。産後4か月ごろまで
訪問型無料。産後1年まで
回数宿泊・通所・訪問あわせて最大7回(泊)(例:宿泊2泊+通所3回+訪問2回)。双子は14回まで
申請妊娠9か月から、宮っこ子育てアプリ「母子モ」で申請。日程の調整は赤ちゃんが生まれてから
施設との調整市の担当者が施設と調整する
減免住民税非課税世帯は別に計算

宿泊(1泊)の自己負担の例

施設の設定額 自己負担
35,000円7,250円
40,000円12,250円
50,000円22,250円

市は1泊あたり27,750円を負担する計算です。施設の設定額が高いほど自己負担も高くなるので、泊まりたい施設の料金を先に確認しておきましょう。キャンセルは施設のキャンセル規定によってキャンセル料がかかることがあります。

運営者 山下山下

山下のワンポイントアドバイス

宇都宮市は、申請したあと市の担当者から電話が来て、施設との日程調整も市がしてくれる仕組みです。妊娠9か月になると母子モのアプリに申請のバナーが出るので、出産前に申請を済ませておくと、退院後の調整がスムーズです。市内の産院の多くはそこで出産した人だけが対象なので、ほかの病院で産む人は済生会宇都宮病院か市外の施設を候補にしましょう。

申請から利用まで

  1. 妊娠9か月以降に「母子モ」で申請(妊娠9か月にならないとアプリにバナーが出ない。アプリが使えない人はこども家庭センターへ)
  2. 申請からおおむね2〜3開庁日以内に、産後ケアの担当者から電話がある(急ぐ人は申請後に電話で知らせる)
  3. 赤ちゃんが生まれてから、市の担当者が施設と日程を調整
  4. 産後ケアを利用し、自己負担を払う

産後ケアの利用中に、赤ちゃんを預けて外出・外泊することはできません。

宿泊できる施設(R8.7現在の一覧)

宇都宮市内(5施設)

施設 場所 宿泊 通所 条件
済生会宇都宮病院竹林町○○ほかの病院で出産した人も対象
アルテミス宇都宮クリニックインターパーク○○そこで出産した人のみ
こいけレディスクリニック若松原○○そこで出産した人のみ
高橋レディスクリニック東宿郷○○そこで出産した人のみ
中田ウイメンズ&キッズクリニック西○○そこで出産した人のみ

市内には通所だけ(りらっく’s はと♡むぎ宇都宮院・みなみのき助産院)、母乳ケア・育児相談の通所だけ(ニコ助産院・こころ助産院・はな助産院など)、訪問だけの施設もあります。

宇都宮市外(宿泊できる20施設)

地域 施設
鹿沼市大野医院、ことり助産院、上都賀総合病院、ふわり助産院
日光市亀森レディースクリニック
壬生町獨協医科大学病院、CLARA CLINIC(宿泊のみ)
下野市Amie助産院、自治医科大学附属病院、まざぁーずへいぶん佐藤助産院
真岡市芳賀赤十字病院(そこで出産した人のみ、宿泊のみ)
茂木町こどもとくらし研究室
さくら市さくら産後院
大田原市こうのとり助産院、那須赤十字病院、歩み助産院
那須塩原市国際医療福祉大学那須医療センター、助産所ままと赤ちゃんの家、菅間記念病院、きらり助産院

利用できる期間は施設によって違います(宿泊・通所は産後4か月ごろまでの施設がある)。

小山市

小山市の産後ケアは、利用者負担が無料です(宿泊・日帰り・訪問を合わせて最大7回)。ただし、初回に保健師との面談があり、使える内容と回数は面談で決まります。

  • 対象:小山市に住む産後1年未満の母子で、心身の不調・育児不安・頼れる人がいないなど(医療機関の宿泊はおおむね生後2か月ごろまで)
  • 流れ:①面談を申し込む(ネットか電話、こども家庭センター 0285-22-9525・9527) → ②利用希望日の4営業日前までに申請書 → ③利用承認通知書が届き、初回の施設から電話
  • キャンセルは利用予定日の前々日16時までに連絡
泊まれる施設(市のページ・令和7年6月現在) 場所
新小山市民病院小山市
やまなかレディースクリニック小山市
女性と子供の家 月のゆりかご小山市
自治医科大学附属病院下野市
池羽レディースクリニック茨城県結城市

市のページの更新日は2025年6月10日です。施設は面談のときに確認してください。

栃木市

栃木市の産後ケア事業
対象出産後1年未満で、体調不良・支援者がいない・授乳の不安などがある人。宿泊は原則生後4か月未満(施設で違う)
自己負担宿泊・通所は施設により一部自己負担あり(金額は公開されていないので電話で確認)。訪問は無料
日数最大7日(面談で決まる)。宿泊・通所で5日+訪問2日、または訪問7日。1泊2日は2日
申し込みこども家庭センターに電話→保健師と面談→プラン作成。妊娠8か月ごろから申し込めるが、利用が決まるのは出産後。施設との日程調整は市

泊まれる施設は、市内のおおひらレディスクリニック(3か月未満)のほか、壬生町(CLARA CLINIC・獨協医科大学病院)、小山市(新小山市民病院・やまなかレディースクリニック)、下野市(自治医科大学附属病院・Amie助産院・まざぁーずへいぶん佐藤助産院)、鹿沼市(大野医院・上都賀総合病院・ことり助産院=8か月まで)、大田原市(那須赤十字病院)など(R8.7一覧)。

下野市

下野市は、2023年10月から宿泊・日帰り・訪問すべての利用料が無料です(市の独自助成。その他の費用がかかる場合あり)。

下野市の産後ケア事業
対象出産後1年未満で、体調不良・育児不安・支援不足がある人。宿泊は生後4か月未満(施設によって5か月未満)
日数合計7日のうち、宿泊と通所は計4日まで(2026年度から)。1泊2日=2日
予約オンラインの事前連絡フォームで希望施設・日程を入れる→市が施設を調整→申請書→利用決定通知。1か月以上先の予約は不可
キャンセル前々日16時以降は全額自己負担

泊まれる施設は、Amie助産院・まざぁーずへいぶん佐藤助産院・上都賀総合病院(5か月未満)、自治医科大学附属病院・さくら産後院・やまなかレディースクリニック・菅間記念病院(4か月未満)、獨協医科大学病院・CLARA CLINIC・おおひらレディスクリニック(3か月未満)など。きょうだいの利用・預かりはできません。

栃木で自費で泊まれる施設

栃木県に、ホテルに泊まる形の産後ケアは見つかりませんでした(2026年9月時点、当サイト調べ)。自費で泊まれる専用の施設としては、さくら市のさくら産後院があります。

施設 場所 自費の料金 家族 宇都宮市の事業
さくら産後院さくら市1泊2日60,000円、2泊目以降1泊50,000円。日帰り30,000円・半日20,000円家族と一緒に泊まれる(料金は公式に記載なし)実施機関に入っている

ほかの病院で出産した人も使えます。東京や群馬のホテル型・専用施設も候補にするなら、次の記事も参考にしてください。

まとめ

あなたの状況 おすすめ
妊娠9か月になった母子モで申請(日程調整は出産後、市の担当者と)
市内の産院で出産するまずその産院の産後ケア(自院出産のみの所が多い)
ほかの病院・里帰り先で出産する済生会宇都宮病院、または市外の助産院・病院
費用を抑えたい設定額の低い施設を選ぶ(35,000円なら1泊7,250円)
家族で泊まりたいさくら産後院(自費、宇都宮市の事業の実施機関でもある)
小山市に住んでいるまず保健師との面談を申し込む(利用料は無料)