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福島・郡山・いわきの産後ケア【2026年9月】福島市は宿泊1泊2日6,000円、郡山市は3,000円+食事代で5回までクーポン。2026年4月から県内の施設も使える

この記事の情報は2026年9月26日時点のものです。 市の事業の料金や施設は年度で変わります。申し込みの前に市の公式ページで確認してください。

福島で産後ケアに泊まるといくらかかるの? 郡山の病院でも、夫が一緒にいられるところはある?

福島県に産後ケアホテルはない

このサイトが確認した範囲で、福島県内にホテルの客室を使う産後ケアはありません。福島・郡山で泊まる産後ケアは、市の産後ケア事業で病院・産院・助産院に泊まる形です。2026年4月から、福島市・郡山市とも福島県内のほかの市町村の委託施設も使えるようになりました。

福島市 郡山市
宿泊 1泊2日6,000円+食事代(1食500〜1,000円)3,000円+食事代。合計5,500〜8,800円
延長1日3,000円ほど(6泊7日で23,500円)1泊ごとに1,500円+食事代
宿泊できる施設医療機関のみ(市内5か所、生後2か月未満)市内7か所(3か月未満〜1歳未満)
上限宿泊7日・日帰り7日(1泊2日で2日)宿泊・日帰り・訪問それぞれ7日
申し込み施設に仮予約 → 市に本申請(利用日の1か月前〜3日前)妊娠32週から一度申請すると、クーポン券とサービス利用券が届く
非課税・生活保護世帯利用料無料(仮予約の前に連絡)軽減される場合あり

福島市

料金

宿泊(ショートステイ)は医療機関だけです。食事代とオプションは別に払います。

泊数 1泊2日 2泊3日 3泊4日 4泊5日 5泊6日 6泊7日
利用料6,000円9,000円12,000円15,000円18,000円23,500円
双子7,000円10,500円14,000円17,500円21,000円27,000円
  • 日帰り(デイケア)は1日1,500円(施設により双子の料金が違う)
  • 宿泊は合計7日まで、日帰りも合計7日まで。1泊2日は2日と数えます
  • 託児や、母だけの利用はできません
  • 生活保護世帯・市民税非課税世帯は利用料無料。仮予約の前にこども家庭課へ減免希望を連絡します

申し込み:仮予約してから本申請

  1. 使いたい施設に仮予約する(電話など)
  2. 市のホームページから本申請する。期間は利用希望日の1か月前〜3日前(土日祝を除く)
  3. メールと郵送で「利用承認通知書」が届く。当日、施設に見せる
  4. 使ったあとにアンケートに答える

仮予約のままでは使えません。 次の予約ができるのは、予約している産後ケアが終わってからです。本申請のあとにキャンセルするときは、施設と市の両方に連絡します。

宿泊できる施設(市内、2026年6月)

施設 食事代 面会・そのほか
いちかわクリニック1食500円利用開始は土日×。洗濯機・乾燥機あり。面会不可(荷物の受け渡しは可)
新妻産婦人科1食1,000円水・土日祝の利用開始×。面会不可
本田クリニック産科婦人科1食800円利用開始は土日祝×。面会可
ささや産婦人科1食1,000円利用開始は日祝×。面会は家族のみ15分まで
明治病院1食800円利用開始は日祝×。面会はショートステイのみ、1日1回60分まで(夫かパートナー、子どものみ)
  • 5か所とも、赤ちゃんの対象は生後0〜2か月未満、時間は午前10時〜午後4時(宿泊は入所〜退所)
  • 助産院(ふくしま助産所・ゆりかご助産院・星の丘助産院)とリバースケアセンターは日帰りのみです
  • 明治病院の案内では、市の助成を使わない通常料金は1日31,574円(税込)です
運営者 山下山下

山下のワンポイントアドバイス

福島市は「先に施設を仮予約して、それから市に本申請」の順番で、本申請は利用日の3日前(土日祝を除く)までです。産後に慌てないよう、妊娠中に使いたい病院の面会ルールや食事代を見比べておきましょう。宿泊できるのは生後2か月未満までなので、使うなら早めの時期です。

郡山市

料金(施設ごと、2026年度)

郡山市は、施設ごとに利用料(市の事業分)+食事代が決まっています。

施設 1泊2日の合計 その後1泊ごと 赤ちゃんの月齢 家族について
寿泉堂綜合病院5,500円3,500円6か月未満家族の利用は夫のみ可
星総合病院6,000円3,750円1歳未満—
岡崎バースクリニック7,500円5,000円6か月以内(託児なし)夫・未就学の上の子が一緒のときは特別室代8,000〜10,000円
トータルヘルスクリニック8,800円5,850円3か月未満夫は面会のみ
たなかレディースクリニック7,900円4,900円3か月未満他院出産の人は1か月健診のあとから
太田西ノ内病院6,520円4,140円6か月以内(要相談)—
まんまる御母屋7,500円5,500円7か月未満夫・祖父母・上の子は20時まで一緒にいられる(上の子の世話は家族が)
  • 合計は、利用料(1泊2日3,000円、まんまる御母屋は3,900円)と食事代(おやつ代込み)を足したもの。オプション(マッサージ・アメニティなど)は別料金です
  • 入所は10時、退所は16時(2026年4月から10時→16時に延びた)
  • クーポン券は利用料にだけ使えます(食事代には使えない)

申し込み:一度申請すれば券が届く

  1. 妊娠9か月(32週)ごろから、郡山市オンライン申請サービスで申請する
  2. 1週間ほどで「利用承認通知書」「クーポン券 5回分(課税世帯、1回上限2,500円)」「サービス利用券 各サービス7回分」が届く
  3. 使いたい施設に予約する。市外の県内施設を使うときは、こども家庭課に必ず連絡
  4. 当日、マイナンバーカードなどで本人確認し、クーポン券とサービス利用券のつづりを施設に出す。利用料と食事代を施設に払う

2025年度までのように利用のたびに申請する必要はありません。キャンセルは施設に電話し、施設によってはキャンセル料がかかります。

いわき市

いわき市は、利用したい施設に仮予約してから、住んでいる地区の保健福祉センターに申請します(電話・来所か電子申請、利用希望の1週間前まで)。市への事前申請なしで使うと全額自己負担です。2026年度から利用券制になり、宿泊の利用券は1申請につき1枚(発行から1か月以内有効、施設の変更不可)です。

いわき市の産後ケア事業
宿泊の自己負担医療機関:1泊2日3,000円、3日目から1日3,000円/助産院:1泊2日7,000円、3日目から1日5,000円。課税世帯は5回を上限に減免あり(医療機関1,000円・助産院2,500円)。食事代は別(持参か自己負担)
日帰り1日500円+食事代(原則3日まで)
上限宿泊は原則6泊7日まで(必要なら7日以内の延長可)
対象産後12か月以内(受け入れ月齢は施設ごと)
キャンセル料(助産所)前日16時以降は宿泊1泊2日5,350円など
市内で泊まれる施設 受け入れ 備考
助産院HUG産後12か月までリラクゼーションマッサージ30分以内無料、家族同伴可(料金別)
こみゅーん助産院産後12か月まで理学療法士の産後の整体(希望者・料金別)
桜の森助産院産後5か月まで連泊不可・1泊2日まで
村岡産婦人科医院産後2か月まで
ノブマタニティークリニック産後2か月まで
渡辺産科婦人科産後2か月まで同院で出産した人のみ

里帰りの人などは、福島県医師会・県助産師会に登録している県内の施設も使えます(市の一覧PDF)。訪問型はありません。

ホテルで過ごしたいなら

福島県内にホテル型はありません。近いところでは、宮城県の仙台のホテル型は休止中です(仙台・宮城の産後ケア)。首都圏には、ホテルの客室に泊まる産後ケアが集まっています(東京の産後ケアホテル)。どちらも福島市・郡山市の事業の対象ではないので、全額自費です。

まとめ

あなたの状況 おすすめ
福島市民施設に仮予約 → 利用日の1か月〜3日前に本申請。宿泊1泊2日6,000円+食事代、生後2か月未満
郡山市民妊娠32週から一度申請。宿泊は食事代込みで1泊2日5,500〜8,800円、クーポンで5回まで2,500円引き
夫と一緒に過ごしたい(郡山)寿泉堂綜合病院(夫のみ可)、岡崎バースクリニック(特別室代8,000〜10,000円)
上の子も連れて行きたい(郡山)岡崎バースクリニック(未就学児・特別室)、まんまる御母屋(20時まで)
生後半年を過ぎてから泊まりたい郡山:星総合病院(1歳未満)、まんまる御母屋(7か月未満)
いわき市民施設に仮予約 → 1週間前までに地区保健福祉センターへ申請。1歳近くまで泊まれるのは助産院HUG・こみゅーん助産院
県外に里帰りしている福島市民利用後に市へ申請して払い戻し(償還払い、最終利用日から半年以内)

施設の種類ごとの違いは産後ケア施設の種類、自治体の事業の使い方は産後ケア事業の申請ガイドにまとめています。